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治療方針の不一致。 
今日も歯医者さんの日。
いつも通っている歯科へ北大での治療方針を伝え、他の歯の治療継続で出かけた。

12月11日の「北大2」での記事にも詳しくメモしましたが、
「再植」という手術を予定しています。
今日、そのことを伝えましたが、

この歯にとって、再植はベストとはいえないのではなか。できなくはないが、リスクがたかずぎて治療対象外。
歯を残す目的なので歯を一度抜いてしまっては、歯根膜の再生や骨の根元が溶けていることを踏まえると、つく可能性が低くまたひびや骨折している場合、歯を元に戻すことはできない。=そのまま抜歯してブリッジなどの別の方法にしなくてはならなくなる可能性がある。
これからのことを考えると、リスクが高すぎるので

「根切(こんせつ)」がこの場合がいいと思う。

「根切(こんせつ)」は歯茎を切開して、開放し根元を肉眼で確認。折れていれば折れた部分のみを摘出する。または溶けている骨を直接治療する。
そして歯肉創をも同時に治療するので、抜歯をすることなく行える。

どちらも1か月近く歯茎や顔が腫れる。
「再植」の場合、手術後3か月~4か月治療継続の必要性があり、「根切(こんせつ)」の場合そこまではかからない

と、いう説明でした。

またしても、セカンドとサードオピニオンの見解が違うのです

選択するのは、患者さんだからどちらがいいか決めてください…と言われましたが
両方が正反対のことを言われると選択するほうは、何がベストなのかがわからなくなる。

どっちがいいんでしょうかね~


とあるサイトでこんなんみつけました。根管治療の様子です。



本日の歯科治療費:380円(今月の歯科治療費:4000円2施設分)
今月で1年と6か月通っています…
歯医者に休みのたびに通う時間と、その費用を考えると早期完治を望みます…
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